YAYO COFFEE FARM in Chiang Rai
YAYO COFFEE FARMの原点
1970年代、YAYO COFFEE FARMのオーナーご両親は、ビルマ(現在のミャンマー)の戦いから逃れ、タイで最も高い山の一つであるドイチャン村(象山) に定住しました。
彼らは、ドイチャン村で生計を立てる為に、アヘン用ケシなどの短期作物を栽培していましたが、政府主導のロイヤルプロジェクトによってコーヒーノキ栽培をスタートする事となったのです。
コーヒーノキは、土地も豊かにする
コーヒーノキ栽培を始める前、この地域では、焼畑農業が盛んに行われており、緑地は失われていましたが、コーヒーノキを植える事でその他の植物の栽培にも影響を及ぼし、ドイチャン村に緑地が増えたのです。
彼らの地域には、欠かせない植物となったのです
生産者について
Dabi Jupoh
彼は、YAYO COFFEE FARMのオーナーであり
ドイチャン村地区出身者です。
彼はチェンライで議員を勤めるなど、地域の未来を担う若きリーダーです。
Sikanya Bisithu
彼女は、YAYO COFFEE FARMで製品管理を行っており、ドイチャン村地区出身者です。
国際経験豊富な事から、グローバル展開の責任者としてもYAYO COFFEE FARMを支えております。
世界的なコーヒー豆になるまで
YAYO COFFEE FARMは、まずは小規模なコーヒー豆加工事業をスタートさせ、品質の徹底管理に注力を注ぎました。
加工管理を安定させ、宿泊施設とカフェ事業をスタートさせました。
タイ国内外から来店される人気のお店となり、生産拡大とロースティング(焙煎所)施設を設立させました。
タイ国内外から来店される人気のお店となり、生産拡大とロースティング(焙煎所)施設を設立させました。
国際的なコーヒー専門家から世界基準のコーヒーを学び、タイコーヒーの次なるステップへ挑戦しています。
今では、世界中からコーヒーを学びに来る農園となりました。
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